Take Energy Corporation

太陽光発電所運営事業

弊社の発電量管理システムは以下の3つの特徴があります。

  1. ASP提供及びクラウドを使った管理システムなので他社より低コストでの導入が可能です。
  2. 障害検知の機能を搭載しているので売電収入の最大化とメンテナンスコストの最小化が可能です。
  3. 弊社独自の発電予測システムの提供が可能です。

昨今太陽光システムの販売及び設置が増えております。しかし、多くの事業者は設置までのコストには目を配るのですが、設置後の一番重要なメンテナンスコストや対応を怠っております。

メンテナンスを怠ると売電収入の大幅な低下やメンテナンスのタイミングの遅れによりメンテナンスコストが過大になってしまうことが予想されます。

弊社の発電量管理システムは、それらの課題を解決する唯一の方法です。ぜひ一度お問い合わせください。

売電保証システム

安心の保証システム

TakeEnergyCorporationが提供する太陽光発電システムは、当社が提供する売電保証・保守管理システムを導入することを条件に納入機器および部材の20年保証を行います。正常に使用したにもかかわらず、保証期間内に太陽光発電システムにトラブルが発生した場合に修理対応します。独自のシステムを持つTECだから実現できる、きめ細かな機器保証です。

対応事象:システム構成機器が故障した場合。太陽電池モジュールの出力が保証値を下回った場合。 以上の場合に保証書記載の保証条件に従い対応します。お客様の故意または過失による故障は対象外となります。

安心の料金システム

TakeEnergyCorporationが提供する太陽光発電システムの料金は、売電収入の5%の売電保証システムと5%の保守管理システムを導入いただいたお客様からは一切料金はいただきません。当社のシステムを導入いただくことで自動的に20年保証の対象となります。

※売電保証システム及び保守管理システムを導入いただいていない場合は、当該売電料の約10%に相当する保証料金を頂きます。また、売電保証システム及び保守管理システムのいずれかを導入されている場合は、当該売電料の約5%に相当する保証料金を頂きます。

安心の保証対象設備容量

TakeEnergyCorporationが提供する太陽光発電システムの保証対象設備容量は、10KW以上の中規模ソーラー設備から大規模太陽光メガソーラーまで広い範囲を対象としております。また、新設のみではなく既設の設備にも後付で対応可能です。

※後付の場合には、別途設置手数料をいただくことがございます。

売電保証システムの保証内容

製品の保証

下記不具合が発生した場合、20年間無料保証・交換が行われます。製品自体だけではなくその修理作業量まで含まれます。また故障回数、修理金額に関係なく適用されます。作業料を含まない海外メーカーの25年保証とは質が違います。不具合にもWEBモニタリングシステムにより保証期間中の20年間無料で保守・管理・監視してくれます。

  • ["システム構成機器に不具合が生じた場合
    ※太陽電池モジュールだけでなく、パワーコンディショナーやモニタまでも20年保証の対象となります", "太陽電池モジュールの出力が保証値を下回った場合
    ※「保証値」とは太陽電池モジュールの公称最大出力の90%を指し、それの90%までが20年間保証されます。なお、公称最大出力は、JIS C8918(分光分布AM1.5、放射照度1kW/m2、モジュール温度25℃)で定められた出力です", "設置工事が原因でシステムに不具合が生じた場合"]
  • 工事賠償補償

    設置工事の作業が原因で雨漏り等、財物に損害を与えてしまった時に補償されます。

    物損害補償

    偶然な事故によりTECの太陽光発電システムに損害が発生した場合、お客様の火災保険等(共済含む)で損害が支払われきれない部分に支払われます。太陽光発電は火災保険の対象となり火災保険による不足分がこの物損害補償の対象となります。もし火災保険に加入してなかった場合には全額がこの物損害補償の対象となりますが、1事故によるお支払い金額には限度が有ります。なお、一回の事故で限度額に達した場合は保険契約は失効しますが、限度額に達しない場合、限度額は自動復元されます。また補償額が火災保険の対象とならない小額の場合でもこの補償の対象となります。
    対象となる偶然な事故は以下の場合です。

    火災・落雷・破裂・爆発・台風・ひょう災・雪災・水災・盗難・外部からの物体の落下飛来・偶然な破損
    ※限度額はシステム設置料金を上限とし、経年とともに当社独自の計算方法により逓減した限度額となります。

    売電収入の保証

    当社売電保証システムを導入しますと、当社提携先のウェザーニューズ社提供機器に基づく発電想定料から算出する売電想定料を基準として、当社がその売電料を保証致します。売電想定料を実際の売電料が下回った場合に、当社がその差額をお支払いすることとなります。発電想定料および売電想定料は、毎月末日に締め翌月15日までに集計しお客様に通知いたします。
    ※差額のお支払い条件及び期日に関しましては、別途契約書に定めることと致します。

    保守管理の範囲

    当社の保守管理システムは、遠隔での24時間監視を基本とし、それ以外に有資格者による定期的な有人の目視及び立入検査を行います。システム監視と有人監視のミックスによりこれまで以上により綿密な保守管理体制を築き、お客様のシステム及び売電収入を20年間に渡りお守りいたします。

    太陽光発電の背景と動向

    太陽光発電所遠隔監視・保守サービス